【米国株】セールスフォース(CRM)の決算発表

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銘柄名  :セールスフォース
現地コード:CRM
キーパーソン:マーク・ベニオフ(創設者)、 パーカー・ハリス(創設者)
時価総額:1633.60億→1864.30億
株価収益率:588.75→893.59
配当利回り:-
決算発表日:2023/03/01

※2023年03月時点

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【今回の決算発表内容のポイント】

めちゃ良かった。

利益や売上高が予想を上回り、残存履行義務も大幅に上回りました。ガイダンスも強気で、通期の利益も予想を上回る見通しです。さらに、自社株買いプログラムを200億ドルに拡大する計画も発表しました。アクティビストからの圧力があるものの、今回の決算は和らげる可能性があるとのことです。今回のガイダンスからは、同社が長年にわたって成長を重視してきたものの、収益性を最優先していることが示唆されています。なお、株価は時間外で一時的に191ドル付近、16%も大幅に上昇しました。

【企業情報】セールスフォース(CRM)について

「セールスフォース(CRM)」は、アメリカのクラウドコンピューティング企業です。同社は、企業向けのクラウドベースのソフトウェアを提供しており、セールスやカスタマーサービス、マーケティング、コマース、アナリティクスなど、ビジネスに必要な機能を総合的に提供しています。

セールスフォースは、1999年に設立され、設立当初はセールスフォース・オートメーション(SFA)ソフトウェアを提供していましたが、現在ではそのSFAソフトウェアを中心に、様々なクラウドサービスを提供しています。同社は、世界中の企業や団体に利用されており、セールスフォースのサービスを導入することで、ビジネスプロセスの効率化や顧客対応の改善などが期待できます。

また、セールスフォースは、持続可能なビジネスにも取り組んでおり、環境負荷の低減や社会的責任の向上などにも注力しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、多くの投資家にとって人気のある投資先の1つとなっています。

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