R-1グランプリ2023　優勝者は田津原理音

R-1グランプリとは？

「R-1グランプリ」という名前のピン芸コンクールは吉本興業が主催しており、通称「R-1」と呼ばれています。関西テレビ放送が制作し、第3回からは全国ネットでフジテレビ系列で放送されています。第7回から第18回はフジテレビと共同制作されました。2021年からは大会名が「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記に変更されました。

R-1グランプリ2023　結果は？

吉本興業の田津原理音が優勝でした。どんな人か調べてみた。
趣味は写真撮影（デジタル一眼、フィルムカメラ）、写真鑑賞、古着屋巡り、DIY、ドライフラワー作り、そして人々の幸せを願うこと。特技は写真撮影、ポスターデザイン、レタリング、イラスト、ペン回し。
苗字の「田津原」は和歌山県でよく見かける名字なんだって。
過去のR-1グランプリでは2019年・2021年・2022年に準決勝と復活ステージに進出。初めて準決勝に進出した時には、復活ステージ会場からの中継で前大会優勝者で同期の濱田祐太郎から紹介されたことも。過去には、熊元プロレス（現：紅しょうが）とのトリオ「グリードアイランド」や、コンビの「ブンナグラレルズ」、「ぬくもりディスカッション」を組んでたこともあり、橋爪アキラ（現：盆と正月）とのユニット『トンカッツ』としてM-1グランプリ2017にも出場して、3回戦まで進んだらしい。
大阪NSC35期生で、ゆりやんレトリィバァや濱田祐太郎と同期だよ。NSC卒業後には高校の同級生とのコンビを組んで1年間活動して、その後はピン芸人に。

R-1グランプリ2023　決勝進出者情報　一覧